消防設備点検・工事にまつわるQ&A|セイワシステムサービス消防設備点検・工事なら
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消防設備点検・工事にまつわるQ&A

セイワシステムサービスは、四日市市をはじめとした三重県全域に加えて、愛知県や岐阜県を対象に消防設備点検・工事・保守を行う企業です。こちらでは、弊社へ寄せられるよくあるご質問をピックアップしお答えいたします。こちらにないご質問や解決できないお悩みは、お気軽にセイワシステムサービスへお問い合わせください。

よくあるご質問

弊社・サービスについて
Qお見積もりや現地調査に料金はかかりますか?
A無料です。現地調査およびヒアリング、お見積書作成の費用はいただいておりません。お気軽にご相談ください。
Q対応エリアの範囲について教えてください。
A三重県の北中部を中心に全域(四日市市・桑名市・鈴鹿市・津市・木曽岬町・いなべ市・東員町・菰野町・朝日町・川越町)をサポートしております。 また愛知県や岐阜県の一部も対応しておりますのでお問い合わせください。
Q公共施設の保守点検も行ってくれますか?
A対応しております。学校や病院、福祉施設などの保守点検実績も豊富にあります。安心しておまかせください。
Q消防署の立会検査を受け、勧告書が来ました。どうしたらいいのかわかりません。
A立会検査や勧告書への対応は、消防法をはじめとしてさまざまな法令・規則が関わっているため非常に複雑です。消防設備を専門に扱う弊社へおまかせいただけましたら、消防法などについて丁寧にご説明し適切なアドバイスをいたします。
Q男性が入りにくい場所は女性スタッフに対応してもらえますか?
Aセイワシステムサービスは女性スタッフの有資格者も在籍しており、女性スタッフのみのチームでの対応も可能です。お気軽にご相談ください。
Q複数のテナントが入居しているビルでは、誰に点検報告の義務がありますか?
A各テナントの管理権原者に、自分の入居している箇所の点検報告義務があります。ビルの共用廊下や機械室などの共用部分については、ビルの所有者に点検報告義務があります。このほか、点検報告義務などに関するご不明点は、お気軽に弊社までご相談ください。
Q万が一のときも緊急で対応してもらえますか?
A弊社では24時間365日緊急対応可能なサポート体制を整えており、ご契約されたお客様であればいつでも対応いたします。お困りの際は、ご契約時にお伝えしている緊急連絡先までご連絡ください。
消防設備点検などについて
Q消防設備点検が必要なのはどんな建物ですか。
A

消防法や火災予防条例に基づいて、消火器、自動火災報知設備、スプリンクラーなどの消防設備が設置されている建物が当てはまります。詳しくは以下のページをご確認ください。

消防設備点検に
ついての詳細はこちら

Q消防設備点検が必要な設備について教えてください。
A

消火器・屋内消火栓・スプリンクラー・自動火災報知設備・避難器具・誘導灯といった、消防法や火災予防条例に基づいて設置された消防設備です。詳しくは以下のページをご確認ください。

消防設備点検に
ついての詳細はこちら

Q消防設備点検は何カ月ごとに行いますか?
A6ヶ月に1回の「機器点検」と、1年に1回の「総合点検」が義務付けられています。書類報告書提出の時期は建物の用途によって異なります。詳しくはこちらをご覧ください。
Q消防設備の不具合や設置に関する指摘を受けた場合は改修しなければいけませんか?
A入居者や利用者の生命・財産を守るという意味でも、速やかに改修する義務があります。なお、法律上、怠った場合の罰則規定が設けられています。弊社で対応可能ですのでお任せください。
Q消防署に点検票を提出した際、改修計画書を提出するようにいわれました。改修計画書は必ず出さなければいけませんか?
A所轄消防署に対して、改修する意思と実施時期を伝える目的があるため、できる限り早めの提出をおすすめします。長期の工事の場合、予定期間も含めての記載が必要です。弊社で対応可能ですのでお任せください。
Q消防設備点検は資格を持っていない人が行うこともありますか?
A弊社では、必ず消防設備士や点検資格者が対応いたしますのでご安心ください。
Q消防設備点検を行わなかった場合に罰則などはありますか?
A消防法により、点検結果の報告を怠った場合や虚偽の報告をした場合、30万円以下の罰金または拘留となります。立入検査(査定)などで指摘が入った場合など、お早めに弊社までご連絡ください。改善提案から工事、アフターフォローまで一貫して対応可能です。
Q消防用設備等(特殊消防用設備等)点検結果報告書の作成や消防署への書類提出まで行ってもらえますか?
A

セイワシステムサービスでは、点検後の報告書の作成から消防署への書類提出代行まで対応可能です。

セイワシステムサービスの
アフターサービス

消防設備工事について
Q保守点検で設備の不具合が見つかった場合、工事はどれくらいで行ってもらえるのでしょうか?
A軽微な不具合であれば1週間ほどで対応可能です。ただし、不具合の状況や規模によって異なります。
Q深夜でも工事対応してもらえますか?
Aはい、対応いたします。
その他について
Q必要な防災グッズ(備蓄)の提案などもしてもらえますか?
Aご要望に応じてご提案いたします。詳しくはスタッフまでおたずねください。
Q消火器の有効期間について教えてください
A設置環境などによっても異なるため一概にはお答えできませんが、一般的に設置から8年以上たつ場合は交換が必要です。「底面にサビが発生している」「揺らしたときに中の粉末が動く音がしない」といった場合も、交換の時期が来ているかもしれません。消火器を保管する際は、屋外で直接地面に雨ざらしで設置するのではなく、ケースに保管したり壁にかけたりすることで寿命を延ばせます。
Q期限切れ・使用済みの消火器のどう処理はしたらいいですか?
A現在、消火器はゴミとして廃棄することはできず、消防署での引き取りも行っていません。期限切れ・使用済みの消火器は、広域認定制度により「消火器回収システム」に加盟した消火器取扱い窓口会社が引き取り、メーカーでリサイクルされます。当社は「消火器回収システム」に加盟し取扱業務を行っております。期限切れ・使用済みの消火器は、ぜひ当社にお問い合わせください。

消防設備点検・工事のお悩みはセイワシステムサービスへご相談ください

消防設備点検・工事のお悩みはセイワシステムサービスへご相談ください

消防設備点検は法律などが関わるため、複雑で悩んでしまうことも多いはずです。しかし、問題を先延ばしにしてしまうと、ときには大きなトラブルに発展してしまうこともあります。また、不具合を放置していると、緊急事態の際も命を守ることができません。もし、消防設備に関するお悩みや疑問があるのであれば、お気軽にセイワシステムサービスへご相談ください。専門資格を持つ経験豊富なスタッフが真摯に対応いたします。

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